2016年03月19日 [みんカラブログより]
本日は、月に一度の太郎選手精密検査Day。
朝から雨振りの生憎の空模様でしたが、いつもより
気持ち早めに病院に向かいます。
天気のおかげ?なのか、病院は空いていて
いつもなら昼過ぎまでかかるのですが、今日は11時前には
会計まで完了。
急いで家に戻り、タッチアンドゴーで電車にのり
埼玉県某所へ向かいます。
そうです。
今日は、待望の?謎の2号機がご降臨される日。
車庫証明他諸手続きが予定よりもスムーズに進んだため
納車予定日が一週間早まっていたのでした。
太郎選手同伴、乗り換え2回を含め電車にゆられること
1時間30分。
店から最寄りの駅に到着した時には、雨もすっかりあがっていて
駅から店まで2キロほどあるのですが
約束の時間よりもだいぶはやく到着してしまったので
歩いて店まで向かうことにしました。
程なくして店に到着。
既に2号機はいつでも走り出せる体制でスタンばっていました。
納車諸手続き(主に説明ですね)が終わり
太郎選手を乗せ、さっそく家路につきました。
試乗した時は『なにこれ、おっそい!』なんて印象だったのですが
今日はなかなか調子良く、否正確には走り出して少ししてから
突然に調子が上がった印象。
2号機も長い眠りから目覚めたってところでしょうか(笑)
2号機は、34,121Kmからのお付き合い開始となります。
末長くよろしくね!
ちなみに2号機のナンバーは、MOTOGP(2輪ロードレース世界選手権)で活躍する
バレンティーノロッシのゼッケンを頂きまして(^^;;
これからヴァレンチーノ号と呼ぼうかと思ってます。
(れいたろうは古くからの2輪レースファンなのです)
さて。
今日は都合100Km弱程走行しました。
車の重心は結構低い感じですが、着座位値が高く
(ハイトアジャスターがついてない)カーブなどで慣れるまで
結構時間がかかりました。
エンジンノイズは良く消音されているのですが
例えばアクセルを踏み込んでも
あまり加速していく印象がなくて、
でもスピードメータを見ると知らぬ間に速度が上がっている
そんな感じで、CVTの制御ロジックもあるのだと思いますが
なんともダイレクト感(レスポンス感?)に乏しい印象の
エンジンです。
それとアイドリング時の振動も
まぁそれなりで、(何せ3気筒だし^^;)
あと惜しいのが法定速度前後の走りだと
ちょうどマフラーがこもり気味の音を出し
これが結構車内にはいってくることがウィークポイントかも。
一方で、短いホイールベース/全長を活かした走り/ハンドリングは
今まで経験にない印象で、これがなかなかに楽しい!
ブレーキを踏んでいくとクルマの前にスッと重心が偏って
これがわかりやすい。そしてクルクルと良く曲がります。
速さを競う車ではない事は十分に理解しているし
今回は通勤ベストってことで選択しているためどうでも良いこと
なのですが、それでも走らせ方次第で結構楽しく(速く)
走れるような面白いクルマでした。
夕飯後に少し夜ドライブを楽しんできました。
冷静に乗ってみてやはり常用域のこもり音が
気にはなるところですが、振動も音も実はそれなりに
味わい深く、このクルマのキャラクターとして
許せるものということがわかりました。
で
ここまで引っ張ってきましたが、
公開をもったいぶるようなクルマでも無いんですよね、実は。
なのでここに2号機を公開することにします!
以上!
え?
↑2号機を興味深く観察中の太郎選手(笑)
いい加減にしろって?(笑)
センターマフラーでオシャレしてる
こいつが相棒2号機。
もうお判りでしょうか?!
長らくひっぱってしまいすみませんでした。
ホンダこそ我が人生!
そう宣言してはや30年以上経過。
そんな私が熟慮に熟慮を重ね
清水の舞台を飛び降りてみた!!!
なんと人生初トヨタ!!!
宗一郎さん、ごめんなさい!
今でももちろんホンダが一番です。
でも、今回だけは見逃してくだせー!!!
カモーン!ヴァレンチーノ号!
ホント末長く宜しくね!!!
ヴァレンチーノ号!
という訳で
謎の2号機は、モデリスタフルエアロ仕様のiQだったのでした。(^ ^)
朝から雨振りの生憎の空模様でしたが、いつもより
気持ち早めに病院に向かいます。
天気のおかげ?なのか、病院は空いていて
いつもなら昼過ぎまでかかるのですが、今日は11時前には
会計まで完了。
急いで家に戻り、タッチアンドゴーで電車にのり
埼玉県某所へ向かいます。
そうです。
今日は、待望の?謎の2号機がご降臨される日。
車庫証明他諸手続きが予定よりもスムーズに進んだため
納車予定日が一週間早まっていたのでした。
太郎選手同伴、乗り換え2回を含め電車にゆられること
1時間30分。
店から最寄りの駅に到着した時には、雨もすっかりあがっていて
駅から店まで2キロほどあるのですが
約束の時間よりもだいぶはやく到着してしまったので
歩いて店まで向かうことにしました。
程なくして店に到着。
既に2号機はいつでも走り出せる体制でスタンばっていました。
納車諸手続き(主に説明ですね)が終わり
太郎選手を乗せ、さっそく家路につきました。
試乗した時は『なにこれ、おっそい!』なんて印象だったのですが
今日はなかなか調子良く、否正確には走り出して少ししてから
突然に調子が上がった印象。
2号機も長い眠りから目覚めたってところでしょうか(笑)
2号機は、34,121Kmからのお付き合い開始となります。
末長くよろしくね!
ちなみに2号機のナンバーは、MOTOGP(2輪ロードレース世界選手権)で活躍する
バレンティーノロッシのゼッケンを頂きまして(^^;;
これからヴァレンチーノ号と呼ぼうかと思ってます。
(れいたろうは古くからの2輪レースファンなのです)
さて。
今日は都合100Km弱程走行しました。
車の重心は結構低い感じですが、着座位値が高く
(ハイトアジャスターがついてない)カーブなどで慣れるまで
結構時間がかかりました。
エンジンノイズは良く消音されているのですが
例えばアクセルを踏み込んでも
あまり加速していく印象がなくて、
でもスピードメータを見ると知らぬ間に速度が上がっている
そんな感じで、CVTの制御ロジックもあるのだと思いますが
なんともダイレクト感(レスポンス感?)に乏しい印象の
エンジンです。
それとアイドリング時の振動も
まぁそれなりで、(何せ3気筒だし^^;)
あと惜しいのが法定速度前後の走りだと
ちょうどマフラーがこもり気味の音を出し
これが結構車内にはいってくることがウィークポイントかも。
一方で、短いホイールベース/全長を活かした走り/ハンドリングは
今まで経験にない印象で、これがなかなかに楽しい!
ブレーキを踏んでいくとクルマの前にスッと重心が偏って
これがわかりやすい。そしてクルクルと良く曲がります。
速さを競う車ではない事は十分に理解しているし
今回は通勤ベストってことで選択しているためどうでも良いこと
なのですが、それでも走らせ方次第で結構楽しく(速く)
走れるような面白いクルマでした。
夕飯後に少し夜ドライブを楽しんできました。
冷静に乗ってみてやはり常用域のこもり音が
気にはなるところですが、振動も音も実はそれなりに
味わい深く、このクルマのキャラクターとして
許せるものということがわかりました。
で
ここまで引っ張ってきましたが、
公開をもったいぶるようなクルマでも無いんですよね、実は。
なのでここに2号機を公開することにします!
以上!
え?
↑2号機を興味深く観察中の太郎選手(笑)
いい加減にしろって?(笑)
センターマフラーでオシャレしてる
こいつが相棒2号機。
もうお判りでしょうか?!
長らくひっぱってしまいすみませんでした。
ホンダこそ我が人生!
そう宣言してはや30年以上経過。
そんな私が熟慮に熟慮を重ね
清水の舞台を飛び降りてみた!!!
なんと人生初トヨタ!!!
宗一郎さん、ごめんなさい!
今でももちろんホンダが一番です。
でも、今回だけは見逃してくだせー!!!
カモーン!ヴァレンチーノ号!
ホント末長く宜しくね!!!
ヴァレンチーノ号!
という訳で
謎の2号機は、モデリスタフルエアロ仕様のiQだったのでした。(^ ^)
2017-06-10 09:40
コメント(0)
コメント 0